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【速報】トランプ大統領の相互関税発表で株価急落!今こそ狙いたい高配当株10選

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2025年4月7日、トランプ前大統領が輸入品への相互関税の方針を発表し、世界のマーケットが大きく揺れ動きました。

これを受け、日本の安倍首相とトランプ大統領は電話会談を実施。しかし、具体的な合意は得られず、株式市場は不安定な状況が続いています。

株価の今後の動向は?

日経平均株価は一時9%近く下落し、1年半ぶりの安値を記録。関税リスクと円高懸念が重なり、特に輸出関連株や銀行株に売りが集中しています。

このような地政学リスクが高まる局面では、安定した配当を得られる「高配当株」が注目されます。

今こそ買いたい!おすすめ高配当株10選

  1. 日本たばこ産業(JT)
    安定的なたばこ事業に加え、高い配当利回りが魅力。
  2. NTTドコモ
    通信大手。安定収益と継続的な配当が期待される。
  3. KDDI
    通信インフラに加え、ライフデザイン事業も拡大中。連続増配企業。
  4. オリックス
    多角的な金融事業を展開。業績と配当の安定感が抜群。
  5. 三菱UFJフィナンシャル・グループ
    メガバンクの筆頭格。景気変動時にも配当維持力がある。
  6. 三井住友フィナンシャルグループ
    高ROEと高配当。長期保有に適した銘柄。
  7. 東京海上ホールディングス
    保険事業の安定収益により高配当を継続。
  8. 住友商事
    資源ビジネスに強み。堅実な配当政策も魅力。
  9. 伊藤忠商事
    配当方針が明確で、長期保有に向く商社株。
  10. 花王
    日用品の安定需要と増配方針が強み。

まとめ

米中関係や国際政治リスクが高まるなかで、守りの投資先として高配当株は非常に有効です。上記の10銘柄は、いずれも長期的な視点で安心して保有できる企業ばかり。

ただし、最終的な投資判断はご自身のリスク許容度と相談のうえで行ってください。


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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。

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